建設工事などで排出された鉄スクラップは細かく切断。
自動車や自動販売機などは大型シュレッダーで破砕し製鐵工場に出荷しています。
出荷した鉄は製鐵工場で高温の熱で溶かされ新たな建築資材などの鉄製品へと生まれ変わります。

家庭から排出される缶ビンは資源ごみとして収集され、当社に搬入されます。
缶ビンの選別ラインでは、機械設備、マグネットおよび人の手の選別によって各資源に分けられます。


当社は2009年5月に廃プラスチックのリサイクル分野を構築しました。
ラッピングマシーンを導入し、プラスチックのリサイクルラインを作りました。
このラインができた事により今まで埋め立てるしかなかったプラスチックが製紙工場のボイラー
燃料として活用されるようになりました。(サーマルリサイクル)

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